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想い
私達が育ったこの地域

私達のかけがいの無いない故郷

この地域にとってかけがえの無い私達になれたら。

そんな願いも集めて私達は、立ち上がりました。


思い出の詰まった癒しの富士川が、「大きな力」になると知りました.

全国の皆様の癒しにしようと 想いをこめて頑張っています。


故郷の「癒し」を知って欲しい
  
人が減り、過疎が進み、元気をなくした故郷への想いから始まった「富士川舟運」
5年の間に6人から少しづつ仲間を向けえて来ました。
その中には、年齢も性別も様々ですが「日本のいい所探し」「地域活性への想い」が


山梨県の峡南地域(富士川町、身延町、市川三郷町、早川町、南部町)は県内でも一番の過疎地域で 人口は昭和30年代の半分から3分の1に減っており、小学生に至っては20~30分の1に激減しています。
このまま手をこまねいていれば50年後には人口0になる可能性があります。
自分たちの生まれ育った町や村が消えてなくなるのを何とか食い止めようと、都会から帰った小林盛を 中心に高校時代の同級生6人が立ち上がりました。

望月熊太郎、深沢勝、望月勲、村松雅久、大森寿明、何れも50数年前机を並べて学んだ紅顔の美少年 ばかり。
それが70歳近くなって決起したのです。(何と素晴らしい事か!)
まず村おこしが成功している全国の町や村を訪ね教えを請いました。
成功している共通のキーワードはその地域の特色や歴史を生かすと言うことでした。
それで侃々諤々の議論を重ねた結果、富士川に遊覧船を入れて首都圏から観光客を呼び入れ、それを 起爆剤に地域活性化を図ろうと決めました。
富士川舟運は江戸時代の初めから始まり300年の歴史ある甲州と駿河の歴史遺産です。
6人の侍は観光業や運輸業は皆ずぶの素人達、総てが白紙から始まりました。
そしてまた全国行脚が始まりました。九州から東北の河川舟下り事業所10数箇所を回り勉強。その中で 天竜ライン下りの半崎社長から「山梨の人は偉いなぁ、地域の活性化のためにやるボランティア精神に」 と感心され、絶大な協力を受けました。

目的:富士川周辺地域を元気にし若者の人口増をめざす。

手段:富士川の歴史遺産である富士川舟運を復活させ観光客を呼び込む。


船頭は地元出身の全員素人、これらを数年かけて船頭に仕上げた。
計画から4年の歳月を費やし壁を一つずつぶっ壊し、
そして地元行政の応援を受けついに2012年運航を開始する運びとなりました。



 


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